職人“治一郎”が生み出した傑作。
それは、その道を歩み続けた者が目指した最高峰への終わりなき挑戦。バウムクーヘンに真摯に向き合い、片時も離れることなく、うすくレアな層を重ねて作り上げた年輪。
その職人技とも呼べる伝統的な技能に裏打ちされた一品は、飲みものいらずで食せる程の“しっとり感”と重厚で心ゆくまで堪能できる“ずっしり感”が味わえるモノなのです。「幸せを重ねる」思いを込めて、挑戦・進化し続ける“治一郎のバウムクーヘン”。職人技の傑作をお愉しみください。
治一郎のバウムクーヘン 製造風景
しっとり・ずっしりな
バウムクーヘン
これぞまさに職人の
成せる技なり
こだわりJiichiro
極上のしっとり感
フォークで切ったときからすでにしっとり感が分かる、しっとりすぎて飲み物がいりません。
ギリギリの火加減で「薄く」「レア」に 焼き上げるからしっとりしているんです。職人は“つきっきり”で焼成を行います。
「しっとり」の 理由は、“焼き方”にあり。出来る限り焼き色をつけないように、火加減を調節しながら、うすくレアな層を重ね、しっとり感を損なわないようにしています。
別立て法でふんわり
治一郎のバームクーヘンの「しっとり」に次ぐ特徴といえば、まるでスポンジケーキのような「ふんわり」とした食感。
この「ふんわり」の理由は、手間のかかる作業である別立て法を採用しているから。
卵黄と卵白の持つそれぞれの性質を最大限に活かすこの方法で、ふわふわなバウムクーヘンに仕上がるのです。
分け合うことで
団らんのひとときを
治一郎のバウムクーヘンが ずっしりと重く大きいのは、ただ、食べて美味しいだけではなく大切な人と分かち合う豊かな時間もお菓子と一緒に提供したいという気持ちから。
ぜひ、大切な人と一緒に美味しさと楽しさのひとときを過ごしていただいと考えています。